暗闇の中での跳躍

物 議 を 醸 せ

大学生最後の夜

明日は卒業式である。

今宵が、大学生として過ごす最後の夜である。

 

様々なことがあった。

喜怒哀楽は全て体験した。

出せる限りの速さで生きた。

今の私という人間が出せる最高の踊りを、最大の遠心力を、みんなに披露できたと思う。

その充実ぶりには、かのファウストも吃驚仰天なはずだ。

 

4年前の私は、今の私を見て何を言うだろう。

きっと4年前の私も、4年後の今頃を想像したはずだ。

あの日の私が誇れる私になっていたら幸いである。

 

今の私の胸にあるのは安堵である。

無事に戦い抜いたことへの安堵だ。

4年は長い、だけどその毎日は、多くの仲間に囲まれて本当に幸せだった。

数多の反省はあるが1つの後悔も無い。

無謀さを武器に駆け抜けた4年間は誇りだ。

次の2年も、存分に戦えることを願う。

 

もしこれを後輩が見ているのなら、どうか鼻で笑わず聞いて欲しい。

君達は人生と対峙している、人生を始める準備をしている。

人生に追われるからこそ、今の私が立っているこの場所までは、ほんの一瞬で辿り着く。

だけど私が使い切った自由を君達はまだ1年分持っている。

その自由を、今この瞬間に、妥協することなく使い切って欲しい。

全てを明日に持ち越さないで欲しい。今日は今日使い切るから今日なのだということを、私は気づくのが遅かった。

そのことについて後悔は無いが、もし早く知っていたら選択肢はもっと広がっていたはずなんだ。

青春は自らの選択肢を削ぎ落とさなきゃならない期間だってことを忘れないで。

 

 

 

鼓動がリズムなら人生は祭だ。

私はこれからも札幌で踊り続ける。

みんなも各々の土地で踊り続けるのだろう。

いつか私のステップが、私達のステップが、世界をどよめかせるその日まで、一緒に頑張ろうぜ。

 

 

ちなみに次の2年はもっとブログを頑張るぞ!